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【後編】誰でもお手軽にポルシェでレースができる?!東京バーチャルサーキットで走行体験レポート

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前編はこちら
【前編】誰でもお手軽にポルシェでレースができる?!東京バーチャルサーキットで走行体験レポート

前編でも冒頭お伝えしたように、「モータースポーツはお金がかかる。」
まだそんな風に考えている方がいるかもしれません。

確かに、レースに出る車を用意しようと思えばお金がかかります。
でもサーキット場を走るだけであれば、シミュレーターで手軽に、安価で本格的な走行体験が出来ます。

東京バーチャルサーキット(TVC)さんは日本で初めて、レーシングシミュレーターを導入したバーチャルサーキット。

前編ではレーシングシミュレーターでのレースを体験させてもらいましたが、後編では砂子塾長からバーチャルサーキットに対する思いを語って頂きました。

砂子塾長(本名:砂子智彦(すなこともひこ))はかつて、日本のトップレーシングドライバーとして活躍していました。
日本最高峰のレースでチャンピオンの獲得経験も持っています。
ドライビング塾『砂子塾』を主催しており、塾生は全国に100名を越え、砂子塾長の名で多くのファンというより『信者?』を持つカリスマです。

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日本で初めてレーシングシミュレーターを導入

−どうしてTVCをはじめられたのですか?

砂子塾長:「2012年からやってるんですが、当時はまだ、日本にレーシングシミュレーターというものがなかったんです。社長の谷口がヨーロッパでレースをやっているんですが、そこでシミュレーターの有用性を実感したんです。”これからはシミュレーターの時代だ”と」

砂子塾長:「これまでは実車でたくさん走りこまないといけなかった。でもそれってすごいお金もかかるし、車だって壊れるし。シミュレーターで実車と同じ経験が積めるならその方がいいじゃないですか。」

筆者:確かに、都内で車を持とうと思うと駐車場代だけで月何万もかかってしまいますからね。

砂子塾長:「他にもタイヤ、ブレーキ、往復の交通費、壊れた部分の修理などなどバカにならない金額がかかっちゃいますから。」

筆者:なるほど、シミュレーターだとそういった費用もかからない。これならサーキット未経験の方でもはじめやすいですね。

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身につけて欲しいのはテクニックではなく、”安全”に走るための考え方

−ちなみに、TVCはどういった方が利用されるのでしょうか?やはり実際にレースをやられている方がトレーニング目的で利用されるんですか?

砂子塾長:「そうですね。うちのお客さんは7割くらいがアマチュアレーサーの方、3割くらいがサーキット初体験の方ですね。初体験の方はフォーミュラに乗られる方が多いですかね。」

−そうなんですね。そうすると、レース経験のある方はポルシェに乗られるんですか?

砂子塾長:「ええ、トレーニングで来られるので、”自分の車に近い感覚の方がいい”という感じで乗られるんじゃないでしょうか。」

砂子塾長:「サーキットに行く前に、うちで練習してもらって、車を早く走らせたり、”安全に”走らせたりするための基本的な考え方を身につけてもらっています。」

筆者:コース出て、いきなりクラッシュっていうのは危ないですからね。本人はもちろん、一緒に走っている他の車やサーキット場にも迷惑かかっちゃいますしね。

−やっぱり実際の運転技術とシミュレーターの走り方は同じ何ですか?

砂子塾長:「もちろんそうです。例えば、ゲームとシミュレーターの違いなんですが、コーナーを曲がるとき、ゲームだとブレーキを踏みながら曲がれたりするんですよ。でも実際にそんなことしたらスピンしちゃう。シミュレーターだと物理演算とかで厳密にやってますから、そこは正確に本物と同じ結果になります。」

筆者:だから、トレーニングになるし、あれだけの臨場感が体感できるんですね。

砂子塾長:「そうです!」

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究極のシミュレーターへのこだわり

砂子塾長:「うちはさらに実車を走らせた時のデータをシミュレーターとすり合わせてるんです。そうやってシミュレーターの制度を高めてますから、実車と完全に一致するわけです。」

筆者:(なんかよく分かんないけど、スゴそうだ)

−今回、体験させてもらったのはマツダ ロードスターでしたが、車種のリストにポルシェとか、ランボルギーニとかありましたけど
希望すればそういう車にも乗れるんですか?

砂子塾長:「乗れますけど…。ただ、お勧めはしないですね。30分間ずっとクラッシュするだけ…。みたいなことになっちゃう可能性もありますから。それじゃ、せっかく乗ってもつまらないでしょ。」


サーキット経験がない人にこそ体験して欲しい

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今回、TVCを体験させていただいて、「レースをやったことがない人でも、かなり楽しめる」と感じました。

TVCさんのコンセプトは「レース経験者のトレーニング」ですが、事故をおこすリスクがないので、実は初めての方が気軽に楽しむには最適なんじゃないかと思います。

特に、「かつてF1に憧れたお父さん、」「車には乗りたいけど、お金が…。と悩んでいる若い人」一度TVCに遊びに行ってみてはいかがでしょうか?

健康的に日焼けをしたナイズガイ砂子塾長が快く迎えてくれるはずです。
見学だけでも歓迎とのことですので、ふら〜と立ち寄ってみてるのもいいかもしれません?

※女性の方も、彼氏、旦那様へのプレゼントとして一緒に体験されてはいかがでしょうか?


前編、後編と2回に渡りお伝えしてきましたが、いかがだったでしょうか。

「とにかく一度体験してみて欲しい。」今回の取材を通じて、そう強く感じました。

モータースポーツのスリルと興奮に魅了されること間違いなしです♪


■東京バーチャルサーキット(http://tokyovirtualcircuit.jp/
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 TVC本店
 〒107-0052 港区赤坂6-6-19 メゾン・ド・ヴィレ1F
 営業時間:10:00~20:00
 定休日:不定休
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東京バーチャルサーキット(TVC)は、視界のほぼすべてをカバーする巨大スクリーンと、実車同様のステアリングフィールを誇る、高精度の大型レーシングシミュレーターを導入。

従来の簡易型シミュレーターとは比較にならない、まるで実際のサーキットの中をレーシングマシンで走っているような、まさにバーチャルサーキットと呼ぶにふさわしいドライビング環境を実現しています。

プロレーシングドライバー、走行会のタイムアップを目指すアマチュアレーサーなどのトレーニングや、一般のモータースポーツファンのサーキット体験、ストレス解消など、様々なクルマ好きの方にご利用頂いています。

<料金>
・フリー走行コース   :15分 3,000円(税込)
・トレーニングコース  :30分 10,000円(税込)
・体験トレーニングコース:30分 5,000円(税込)

<マシン一覧>
GT3ポルシェ997・日産GTR・アウディR8・ランボルギーニウラカン・
GT2アストンマーティン・MX5アメリカワンメイク・アバルト(S耐久仕様)

フォーミュラマシン:FIA-F4・F3・Fルノー2.0・GP2





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