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【前編】誰でもお手軽にポルシェでレースができる?!東京バーチャルサーキットで走行体験レポート

「モータースポーツはお金がかかる。」
まだそんな風に考えている方がいるかもしれません。

しかし、その考え方はもう古い!

確かに、レースに出る車を用意しようと思えばお金がかかります。
でもサーキット場を走るだけであれば、シミュレーターで手軽に、安価で本格的な走行体験が出来ます。

東京バーチャルサーキット(TVC)さんは日本で初めて、レーシングシミュレーターを導入したバーチャルサーキット。

今回は東京バーチャルサーキットにお邪魔してレーシングシミュレーターを体験させて頂きました。


場所は、東京都港区赤坂。
ビジネスビルが立ち並ぶ東京の一等地。

普通のサーキットであれば、コースを走る車のエンジン音が鳴り響く所であるが、そんな様子は全くない。
完成な住宅街の一角に静かにTVCはありました。

(本当にここで大丈夫なのだろうか?)

そんな不安を抱きつつ、入り口の扉を開けると健康的に日焼けをしたナイズガイ砂子塾長が迎えてくれました。

砂子塾長(本名:砂子智彦(すなこともひこ))はかつて、日本のトップレーシングドライバーとして活躍していました。
日本最高峰のレースでチャンピオンの獲得経験も持っています。
ドライビング塾『砂子塾』を主催しており、塾生は全国に100名を越え、砂子塾長の名で多くのファンというより『信者?』を持つカリスマです。

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砂子塾長:「どうもお待ちしておりました。早速ですが、シミュレーターに乗っていただきましょうか。」

えっ!?

砂子塾長:「まずは体験してもらわないとね、何も始まりませんからね。」

ということでTVCさん自慢のレーシングシミュレーターを体験させていただきました。


巨大スクリーンとポルシェ996GT3

TVCにあるシミュレーターは2台。

ポルシェ996GT3という本物のレーシングカーを改造したもの。
F1と同じ形をしたフォーミュラカーを再現したもの。

今回はポルシェの方に乗させていただきました。

シミュレーターのある部屋に入るとまず目に飛び込んで来るのが7メートルもある巨大スクリーン。
そしてポルシェ。

おぉっ!
かっこい、、ん?

おしりが切れてる。

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砂子塾長:「あぁ、ま、後ろはいらないですからね〜」

確かにそうですが・・・
なんかシュールだ。

何はともあれ、ポルシェ初体験!
レーシングカー初体験!

シミュレーションをするときは、まずは車種を選択、マツダロードスターやポルシェ、ランボルギーニなどが設定で選べます。

私は初めてなので、マツダロードスターを選択しスタートしました。

ワクワクしながら運転席(左ハンドル)へ。


異常なまでに重いハンドルとブレーキ

ちなみに、TVCさんのシミュレーターは、レーシンググローブの装着が必須です。

ハンドルが本物をリアルに再現しており、走り方によってはハンドルを取られて怪我をしてしまうので安全のために装着します。
(持ってない人は無料でレンタルしてもらえるので安心してください。)

砂子塾長:「まずはブレーキ踏んで下さい。」

はい、
ギュッ!!

砂子塾長:「今ので6割くらいですね〜おもいっきり踏まないと止まらないですからね。」

(マジか!?)
おりゃー!!

砂子塾長:「はい、OKです。」

砂子塾長の指示に従い、一通りの操作を確認。
そして、いざコースへ!

おっ、おっおぉおおー!!

スゴイ!

運転席からの視界が全てスクリーンに覆われていて本当にレーシングカーを運転しているようにしか思えない。

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カーブを曲がると身体が遠心力で振り回されてるような錯覚に襲われるほどにリアル!
身体が持っていかれないように必死で踏ん張ってしまいました。

ハンドル操作も、ハンドルの切り始めは軽いのに車が曲がり始めると突然重くなるし、突然「ガタッ!」って言って変な風に動くし。

とにかくむずかしかった。


“リアル”であることに究極にこだわったシミュレーター

砂子塾長:「はい、お疲れ様でした〜」

初体験のレーシングシミュレータは圧巻でした。

なんというか、「シミュレーターに乗っている」という感覚が全くなくて、「本当にサーキット場でコースを走っている」そんな感覚でした。

砂子塾長:「そうですね。それは没入できていたからだと思います。そのために7メートルの巨大スクリーン使っているで。」

と言いますと?

砂子塾長:「よくあるレーシングゲームだと、3面ディスプレイを使っているのが多いんですがそれだと人間の脳は”ディスプレイがある”と認識してしまうんです。でも、2メートル以上離してあげると”風景”として錯覚を起こすんです。

砂子塾長:「人間工学でそういうのがあって、で、巨大スクリーン使ってるんですよ。」

おぉ!
人間工学に基づいて作っているとは・・・

砂子塾長:「”実際に運転している”と感じられないと意味がないですから」

なるほど・・・

操作も普通のゲームと違って、
・コーナーで、ハンドルが重くなったり、
・スピードでハンドルの重さが変わったり、
・ブレーキも信じられないくらい重くて力いっぱい踏まないと全く止まらなかったり、

あと、汗かきましたね(笑)

砂子塾長:「そうですね。ハンドルもブレーキも全部操作感覚が”本物と同じ”になるように作ってます。乗った後はみなさん、汗かかれますね。」

砂子塾長:「トレーニングに来る人なんかは、Tシャツ、短パンみたいな格好に着替えて乗られますよ。」

なるほど、しかし、エアコン効いた部屋で汗かくことになるとは・・・

シミュレーター恐るべし!

この後、砂子塾長に東京バーチャルサーキットへの思いを語って頂きました。


後編はこちら
【後編】誰でもお手軽にポルシェでレースができる?!東京バーチャルサーキットで走行体験レポート



■東京バーチャルサーキット(http://tokyovirtualcircuit.jp/
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 TVC本店
 〒107-0052 港区赤坂6-6-19 メゾン・ド・ヴィレ1F
 営業時間:10:00~20:00
 定休日:不定休
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東京バーチャルサーキット(TVC)は、視界のほぼすべてをカバーする巨大スクリーンと、実車同様のステアリングフィールを誇る、高精度の大型レーシングシミュレーターを導入。

従来の簡易型シミュレーターとは比較にならない、まるで実際のサーキットの中をレーシングマシンで走っているような、まさにバーチャルサーキットと呼ぶにふさわしいドライビング環境を実現しています。





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