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爬虫類飼育者の憧れ!一度は飼ってみたい爬虫類5選!

地球上には様々な爬虫類がいます。規制、法律、流通等の問題で飼育できる種というのはかなり限られていますが、やはりその中でも多くの人が一度とは飼ってみたいと思う、所謂あこがれの種、という物が存在します。今回は筆者が独断で選ぶ憧れの種と言うものを5種ご紹介しましょう!

虹色に輝くボディ!「ベーレンパイソン」

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ベーレンパイソンはパイソン、日本語で言うとニシキヘビの仲間の中でもかなり高価なヘビの一種です。
特筆すべきはそのビジュアル!虹色に輝くウロコ、凛々しいご尊顔、そして3m近くまで大きくなるボリューム感、どこを取っても非の打ち所なし!パイソン最高峰と呼ばれるのも頷けますね。

ただし、生息地がパプワニューギニアの高地、というかなり特殊な環境のため、飼育環境を整えるのにやや苦労するとの事です。
現状はCB化(養殖個体)も進みつつあるので、いずれは手の届くお値段まで下がるかも知れませんね!


甲羅の星模様が美しい「アルダブラゾウガメ」

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世界一大きなリクガメとして有名なガラパゴスゾウガメは、残念ながらワシントン条約により厳重に保護されているため、日本の一般家庭で飼育するのはほぼ不可能ですが、二番目に大きなリクガメであるアルダブラゾウガメであれば日本でも飼育する事が可能です。

この種の問題というのはお値段もかなりお高いという点もあるのですが、なんと言っても大きなリクガメというのはパワーが凄いという点が上げられます。アルダブラゾウガメのアダルトともなれば甲羅の長さだけでも1mを超え、体重の方も200kg以上になります。
この規模のリクガメが動きまわると部屋が壊される、ガラスが割られる、なんていうのは日常茶飯事になりますので、アルダブラゾウガメ自体もそうですが、まずはアルダブラゾウガメが満足に飼育できる環境、というのが飼育者にとっては憧れになるのかも知れませんね。


自宅でワニが飼える!?「キュビエムカシカイマン」

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ワニなんて飼っていいの!?と思われる方も多いと思うのですが、実はワニは日本ではかつては金魚屋さんで売っていた程気軽に飼えていた動物だったりするんです。
動物愛護法が生まれ、流石に2m近くになるワニをこんな感じで扱ってはいけない!という事になり、現在ではワニは特定動物に指定されていて、許可無しに飼育する事はできません。ただし環境さえ整えれば一般家庭でも飼育することは可能です。

飼育種として一般的なのはキュビエムカシカイマンでしょう。そのカッコ良さたるや、爬虫類好きであれば誰もが憧れると思います。お値段も大昔に比べると値段はかなり上がりましたが、私もいつかは飼ってみたいなぁと思っています。
まぁこの手の動物は、見ているだけ、憧れているうちが華であって、実際には手を出すべきではない、という気持ちもあるんですけどね。
当たり前ですが、噛まれたら大怪我を負う訳ですし。


幻のオオトカゲ「レースモニター」

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1mをゆうに超える巨大なオオトカゲは爬虫類飼育者であれば誰もが一度は憧れる存在でしょう。
ソロモンの至宝イザベルモニター、宝石の様に美しいショートテールモニター、数々の名種がいますが、オオトカゲの中で憧れをあえて選ぶのであれば、私であればオーストラリアにのみ棲息するレースモニターを挙げます。
がっしりとした巨躯、特徴的な模様、精悍な顔立ち、そして丈夫さ、オオトカゲの良い所を凝縮した様なトカゲです。オーストラリア産、というだけあってお値段の方もかなりお高め、パンダの様な柄を持つベルスフェイズと呼ばれる個体に至ってはちょっとした新車より高い、なんて事も・・・

ちなみに世界最大のオオトカゲであるコモドオオトカゲはサイテスの関係上一般家庭での飼育はほぼ不可能、世界最長のオオトカゲであるハナブトオオトカゲはワニと同じく特定動物に指定されているので飼育には許可が必要です。


全身武装トカゲ!「オオヨロイトカゲ」

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最後にご紹介するのは全身がゴツゴツとした鎧の様なウロコを纏ったヨロイトカゲの仲間の最大種、オオヨロイトカゲです。
南アフリカに棲息するこちらのトカゲは、太陽を眺める様に日光浴する事からサンゲイザー(太陽を見つめる者)とも呼ばれています。

名前も見た目もカッコいいこちらのトカゲですが、繁殖がとても難しく、現地でも銃を持ったパトロールが巡回する程厳重に保護されているので、流通に乗る事があまりなく、お値段の方もかなり高めです。飼育にもやや癖があるので、爬虫類飼育初心者は手を出すべきではない種と言えるでしょう。


いかがでしたか?これらの種は本当に魅力的な種なんですが、やはり高いという事はそれだけ個体数が少なく、保護されている、という事に繋がります。
憧れはするけど実際に飼うまでは至らない、というのが丁度よいのかも知れませんね。



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