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自宅でドラゴンを飼育!?男心をくすぐる「フトアゴヒゲトカゲ」の魅力とは?

恐竜を飼ってみたい、怪獣を飼ってみたい、ドラゴンを飼ってみたい、そんな夢を抱いたことはありませんか?
恐竜は既に絶滅しているし、怪獣やドラゴンは空想の産物なので到底飼育できる訳がない・・・そんな貴方、現代の生きる怪獣達を飼育する事でその欲求を満たしてみませんか?
今回はペットリザードとして世界中で最も人気のあるフトアゴヒゲトカゲをご紹介しましょう。


そもそもフトアゴヒゲトカゲってどんなトカゲなの?

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フトアゴヒゲトカゲはオーストラリアに棲息するアガマの仲間です。アガマとは日本には沖縄棲息するオキナワキノボリトカゲと、和歌山に帰化した外来種ハルドンアガマしかいないので、あまり馴染みがない種類かもしれませんが、アジアやアフリカではとても一般的なトカゲのグループです。

大きさは頭から尻尾まで最大40cm程度。育て方によっては50cm程まで大きくなることもあり、またジャーマンジャイアントという品種においては最大60cmを超える事もあります。最大15年近くまで生きた例もありますが、飼育下での寿命はおおよそ5年から9年程です。食性は雑食で、ベビーの頃はほぼ昆虫食で、成長するに連れて葉野菜等を好むようになります。


フトアゴヒゲトカゲの魅力

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フトアゴヒゲトカゲをオススメする理由は大きく分けて2つあります。

飼育し易い!

フトアゴヒゲトカゲは環境への適応力が高く、高温低温どちらにも比較的耐えてくれます。爬虫類の仲間というのはどうしても環境にうるさく、ちょっとでも不機嫌になると餌を食べてくれなくなる子が多いので、その点寛容なフトアゴヒゲトカゲは初心者でも居食の恐怖に怯えにくい数少ない種類と言えるでしょう。

フトアゴヒゲトカゲが飼育しやすい理由としては、その種自体の強さももちろんありますが、流通している生体がほぼ100%人の手によって繁殖された個体というのが挙げられます。爬虫類というのは基本的に野生化で捕まえられた個体程飼育が難しい傾向があります。

フトアゴヒゲトカゲというのはオーストラリア原産のトカゲなんですが、オーストラリアでは動物の持ち出しに関する規制が非常に厳しく、トカゲの輸出なんて密輸か学術目的でなければ不可能です。現在流通するフトアゴヒゲトカゲは規制ができる前に持ちだされた個体等を繁殖させて生まれた子達なので、野外で拾った病原体を宿している事もなく、人の作った環境にも適用し易いという訳です。


可愛らしい!

ヌメッとしたスキンクの仲間とは違い、身体は鱗に覆われたガサガサ系。チョコマカとした素早い動きもせず、その怪獣の様な見た目と独特の愛嬌が人気で、男性からだけではなく、女性からも人気があります。
性格が温厚な個体が多く、ハンドリングも容易。本来ベタベタと触られるのを嫌う爬虫類の中でもかなり異質の存在と言えるでしょう(もちろん過度な触れ合いはストレスになるのでNG)。またアームウェービングやボビングと言ったトカゲ特有のユニークな動きをしっかりと見せてくれるのもポイント。


爬虫類飼育特有のハードルが低め!

爬虫類を飼う上で大体ぶち当たるハードルというのがいくつかあります。例えば冷凍マウスを冷凍庫で保管しなくてはいけなかったり、人を家に上げ辛かったり、という点ですね。
フトアゴヒゲトカゲの食性は草食性の強い雑食なので、ベビーの時こそ昆虫を与える必要がありますが、アダルトになると餌の調達や取り扱いがかなり楽になります。爬虫類の中では比較的受け入れられやすいビジュアルなのもポイントです。


飼育はしっかりと準備をしてから!

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いくら飼育がお手軽なフトアゴヒゲトカゲといえど、一つの命を預かる訳ですから、しっかりと下調べをした後、飼育用品を揃えてからお迎えしましょう。まずはどの様に飼育をしたら良いかという基礎知識を集める事からはじめましょう。

幸いフトアゴヒゲトカゲはメジャーな飼育種のため、情報はあちこちで見つける事ができます。専門の飼育書も発売されているので、気になる方は購入してみてください。また身近に爬虫類を見てくれる動物病院の有無も確認した方が良いかもしれません。
知識がついたら今度は飼育設備を整えます。ケージ、保温方法、紫外線の照射等注意すべきポイントがいくつかあります。特に紫外線照射というのは爬虫類、トカゲにとってはとても大事な事なので、忘れずにUVBライト等を導入してください。


いかがでしたか?今回はフトアゴヒゲトカゲの魅力や基礎知識を触りの部分だけですが紹介しました。爬虫類の飼育文化が余り発達していない日本ですが、フトアゴヒゲトカゲの人気は年々上昇しています。
ちょっとでも興味が湧いた、という方は次のお休みに爬虫類専門店へ足を運んでみるのをオススメしますよ!



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