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梅雨時期にこそ行って欲しいおすすめスポット!鎌倉 三大紫陽花名所「明月院」の紫陽花を見に行こう!

関東は最近梅雨入りが発表されました。雨が降ることで気持ちがどんよりしたり、じとじとした空気に気持ちが下がることがありますね。
そんな雨の日だからこそ行ってほしい鎌倉の三大紫陽花名所とも言われている「明月院」というお寺をご紹介します。お寺なんて興味ないよ、思われる方もいらっしゃるかもしれません。しかし、ここは他のお寺とは違った楽しみ方があります。是非参考にしてみてください。

都内から電車に揺れること、約1時間。都内からさほど離れていないにも関わらず、山や海などの大自然を味わえる鎌倉。情緒あふれるお寺や大仏も魅力的ですね。そのため通年、修学旅行生や多くの外国人でにぎわっています。
そこから横須賀線の隣駅に北鎌倉があります。駅の間隔が近いので歩いてでも行けます。北鎌倉駅から小川沿いの小さな小道を約10分歩くと明月院があります。小道には緑が青々としていてとってもきれいですよ。私が見に行ったのはシーズン前である6月上旬の平日で閉館ギリギリの時間帯でしたが、それにも関わらず、院内には前に進む事も困難なぐらい大勢の家族連れやお年寄り、カップルで賑わっていました。どちらかと言えば平日だったからか、お年寄りの女性グループが多かったように感じます。6月中旬から7月中旬のピーク時には、北鎌倉駅から明月院までの参道には紫陽花目当てでくる観光客でいっぱいになります。休日は北鎌倉の駅まで人で混雑することもあるようです。

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さて、それだけ見ごたえのある紫陽花とはどのようなものなのでしょうか。
まずは入口で入場券を購入してください。普段は拝観料300円ですが、6月はベストシーズンなため通常価格より少し高めの500円です。
最初に目に留まるのが名物の一つである、鎌倉石の参道に並ぶたくさんの濃い青々とした「明月院ブルー」とも呼ばれる紫陽花。思わず声に上がってしまうほど綺麗な紫陽花でした。梅雨の時期は、雨粒が一層紫陽花の青色を際立ててくれて非常に神秘的です。ちなみにすでにご存じの方も居るだろうと思いますが、紫陽花の色はその土壌が酸性かアルカリ性で変化していきます。紫陽花を植える場所によって色が変わるという事です。酸性に近ければ近いほど青色になりアルカリ性に近づくにつれて赤みを帯びた色となります。

しかし、明月院の紫陽花は違います。ここで見られる紫陽花は鮮やかな青一色で見る人の心を惹きつけます。この素晴らしい鮮やかな青は、ここの土壌が深く関係しているからだと聞いています。院内には約2500株の紫陽花が一斉に咲き誇り、お寺全体が紫陽花に囲まれたような空間は、まるで極楽のようです。

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シーズン前でも一足先に見に来る家族連れやお年寄り、カップルの観光客も多く、みんな時間を忘れて夢中になって写真を撮っていました。
写真を撮る事に夢中になりすぎて観光客同市でぶつかる場面もチラホラ見られましたが、お互いに笑顔で会釈したりと和やかな雰囲気でした。紫陽花だけでなく人の温かみを感じられる場面にも遭遇できてとてもほっこりしました。
奥に進むと本堂(方丈)があり中の円窓は「悟りの窓」と呼ばれておりシャッターポイントの一つになります。これは、悟りや真理、大宇宙など円形で象徴的に表現したもので、円窓からは2つの青々とした庭園を観賞できます。何か引き込まれるような空間で心が洗われるような気がしました。
庭園の一つでもある「本堂後庭園」は普段は本堂の円窓越しにしか見ることができません。しかし、初夏の花菖蒲が一面に咲き誇る時期と、晩秋の紅葉の時期のみ特別公開され、庭園に立ち入ることができます。明月院は、梅雨の時期のみならず春夏秋冬のどの時期に行っても四季折々の花を観賞できるので是非他の時期にも足を運んでほしいところです。

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他にも鎌倉で最大級と呼ばれている「明月院やぐら」。これは北条時頼のお墓で、岩をくりぬいて作ったお墓は非常に珍しいですね。近くには花を抱えたお地蔵さまが立っていたりと見どころはたくさんあります。
奥に進めば進むほど新たな発見に巡り合えます。一通り見て回りましたが、院内は外から見るよりずっと広く感じました。

これから行かれる方の為に少しアドバイス。
まず、院内は神聖な場所であり、人が大勢集まることから万が一の危険がないようすべての場所で禁煙です。
トイレに行きたくなった時は院内にあるのでゆっくり紫陽花を観賞する事ができます。
ちなみに私は人ごみに弱く疲れやすいので、見終わった後は院外を出てすぐ隣にあるお茶屋さんで休憩しました。お寺までの小道沿いにも甘味処などもありますので、是非疲れた際は寄ってみてはいかがでしょうか?

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初めは入場料が少し高いかな、と思いましたが見終わって出てくるときにはあれだけ綺麗な紫陽花や庭園が見られるならむしろ安いと感じました。
せっかくの梅雨です。都会の喧騒を忘れて鮮やかな紫陽花を見に行きませんか?心が浄化され明日への糧になるでしょう。
鎌倉の三大紫陽花名所である長谷寺でも色とりどりの紫陽花は見られますが、是非「明月院ブルー」を一目見てほしいです。私の中では、いままでで一番綺麗な紫陽花だったと思います。
あれだけ綺麗な紫陽花を一気に沢山観られるのはなかなかないですし、できることならもう一度見に行きたい観光スポットです。
皆さんも一度行かれると気に入ること間違いなしのオススメの場所なので、ぜひ行ってみてくださいね。

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アクセス
JR横須賀線「北鎌倉駅」から徒歩10分
〒247-0062 神奈川県鎌倉市山ノ内189
電話番号0467-24-3437
拝観時間9:00~16:00(6月は8:30~17:00)
拝観料300円(6月は500円)



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ライタープロフィール

桑原 佐知

都内の小児看護師。

父の糖尿病をきっかけに栄養学を学び、現在は食事の重要性を伝えている。

以前はダイエットアドバイザーをしていた。

多くの人が健康かつ、幸せになれる事を願って記事を書いております。


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